実践編 フォーム
実装シナリオ表に従って、フォームを作ります。プログラムとしては、アクセスに対して、フォーム画面を表示するだけでいいはずです。
フォーム画面の例
フォームのデザインや項目はそれぞれかと思いますが、フォームが表示されたら1つ目はokです。「o」しましょう。
続いて、エラーを入力した場合、例えば、未入力の場合や、メールアドレスのフォーマットが合わないケースの対応をします。
確認画面に遷移するところで、エラーチェック行い、エラーなのでフォームに戻す、よいう処理か、そもそも、文字入力や送信するタイミングで、エラーチェックをして、通らなければ、確認の処理にまわさないようにするか、どちらかの実装することになるかと思います。
どちらでも、構いません。エラーになる入力をして、フォームにエラー内容が表示されれば、「o」です。
このときに、考えられるエラーのパターンを網羅してみるといいと思います。
入力エラーが表示された例
さらに、正常に入力した場合、エラーチェックを通過し、確認画面に遷移することを確認します。
ここでは、確認画面を表示するきっかけが確認できれば「o」です。ダミーの画面を作ってその画面が表示されればOKなど、判断はお任せします。